TREATMENT シミ・肝斑 とは

シミとは、皮膚の奥にメラニンが蓄積されることで地肌よりも地肌よりも濃く見える部分のことをいいます。 通常メラニン色素は、肌表面のターンオーバーにより垢とともに剥がれ落ちるため、肌の色は一定に保たれますが、長年の紫外線ダメージが蓄積することでメラニンが過剰に生成されターンオーバーが間に合わなくなると、シミとなり肌表面に現れます。

シミと肝斑の違い、ご存知でしょうか?

  • シミ
    紫外線にあたりやすい部位(顔や腕、手の甲、肩など)に多くでき、直径数mm~数cmの斑状の色素沈着です。紫外線と因果関係が大きく、紫外線を浴びた量が多いほどできやすく、また、紫外線によって悪化します。
  • 肝斑
    30代後半~40代以降の女性に多く見られる色素沈着で、両頬や口まわり、鼻の下などに左右対称で広範囲にできるのが特徴です。女性ホルモンの影響を受けるため、妊娠中に発生することがあります。肝斑も紫外線により濃くなり悪化します。

Q&Aシミ・肝斑について

Q:シミや肝斑を防ぐために大切なことは何ですか?

A:シミを防ぐためにはまず紫外線対策が重要です。日常的に日焼け止めクリームや飲む日焼け止めで日焼けをしない対策を行ってください。また、メラニンの過剰生成や蓄積を防ぐために日頃の肌ケアも重要です。

Q:水光注射はどのようなものですか?

A:皮膚の内側にヒアルロン酸を始めとした、美容成分を注射することで、保水力の改善や、美白成分など直接取り込み、効果を期待する施術です。

Q:ヒアルロン酸注射との違いは何ですか?

A:ヒアルロン酸は形成目的に水光注射の薬剤より硬く、水光注射の成分はさらさらとして吸収しやすいものになります。

Q:1回で効果がありますか?

A:薬剤により異なりますが、注射後1,2日で効果があります。老化が日々行われますので3週間に1度など繰り返しの治療をおすすめします。

Q:施術の時間はどのくらいかかりますか。

A:注射ですので、1か所20分程度です。

Q:副作用はありますか?

A:体に安全な成分ですので副作用はほとんどありません。まれに細い血管の内出血がありますが、2-3日で改善されますし、お化粧でカバーできます。




FEATUREフィラークリニックの特徴

①低コスト

  • 専門クリニックだから余計なコストを削減して低価格で施術を提供します。

②熟練した医師の技術

  • ヒアルロン酸やボトックスは、薬剤の種類も注入する技術も異なります。当院は顔だけに特化することで、医師の技術力を高めています。

③豊富な種類の薬剤

  • ヒアルロン酸は特に、硬さ柔らかさ、麻酔入り、持続性や成分の違いで多種多様。ドクターと相談の上、お客様自身にお選びいただけます。

④手軽に通える

  • ネイルサロンや美容室に通うように手軽に施術を行えます。

⑤安全性

  • フィラークリニックでは溶解されないヒアルロン酸の取扱はしておりません。また、常に数種類の溶解剤を用意し万が一の場合にも備えております。

⑥アフターケア

  • 治療後にご心配な事があれば患者様専用の相談LINEにて相談を承ります。なお、検診については無料で承ります。

このページの監修医師

院長プロフィール

フィラークリニック技術指導医
麻生 泰 医師

医療法人社団東美会 理事長
兼 東京美容外科 統括院長
慶應義塾大学 医学部大学院 医学博士号取得
慶應義塾大学医学部 非常勤講師

【経歴】
1999年 藤田保健衛生大学 卒業
2000年10月 大阪医科大学にて研修修了
2001年4月 大阪医科大学 麻酔科にて研修修了
2001年5月 岡山大学 形成外科 医員
2002年1月 大手美容外科 院長及び診療部長を歴任後
2004年5月 東京美容外科 設立
2019年4月 慶應義塾大学医学部 非常勤講師を拝命

【主な所属学会】
日本形成外科学会
日本美容外科学会
日本マイクロサージャリー学会
日本抗加齢医学会

【著書】
『もしも、人生を今日からやり直すとしたら』(2023年2月2日)
■マンガ『麻生泰物語Ⅰ・Ⅱ』(2022年7月20日)
■『愛もお金も手に入る チェンジの法則 人はいますぐ自分を変えられる』(2019年5月31日)
■マンガ『麻生泰物語』(2019年)
■『美容外科医の本音―そろそろ本当のことを話そう!』(2017年9月1日)
■『薄毛治療の新常識―あきらめない!薄毛は病院で治る時代』(2016年7月1日)
■『間違いだらけの薄毛対策(経営者新書)』(2013年8月27日)

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