
いつまでもキレイでいたい。そんな願いを叶えよう!
健康な体づくりを基本として食事に気を使う生活を続けていくと、自然とアンチエイジングにも繋がってくるものです。
食べ物の中には、抗酸化作用のある成分がたくさん含まれているものがあり、積極的に摂取をしていくと体の酸化=老化に対抗できるという嬉しい効果が。
もちろん、人間の老化現象をストップさせるということは不可能ではありますが、年齢を重ねても若々しい、若く見える、元気がある、そんな方がたくさん存在します。
では、いつまでもフレッシュな印象を保つにはどういった食生活が望ましいのでしょうか。
抗酸化成分の前に大切なあの食材
まず、抗酸化の成分の前にひとつ大切な食材があります。
それは「油」です。
カロリー計算などを考えると、油の摂取に消極的な方が多いですが、良質な油を摂取するのは体にとって、そしてお肌にとっても大切なことです。
特にオメガ脂肪酸という成分は体にとって重要な成分で、細胞の機能を正常に保つことに役立つ成分なのです。
細胞は常に生まれ変わるため、身体のサイクルが若い時同様にきちんと働いていれば自然と見た目年齢にも影響が出てくるもの。
えごま油などもよいとされており、美肌効果もあるということで人気となっています。
抗酸化作用のあるものを摂取していこう
摂取のし過ぎは厳禁ですが、ポリフェノールやアントシアニンなどを含むものを積極的に摂取していくと、抗酸化作用でしわ、たるみなどの原因となる老けを食い止める効果が期待できます。
お茶やコーヒー、ブルーベリー、緑黄色野菜でベータカロチンなど、日々の食材を新鮮で抗酸化作用のあるものを意識したものに変えていくと自然とアンチエイジングに繋げることができるでしょう。
お肌の健康を考えるとビタミン類の摂取もオススメです。
新鮮なフルーツをなるべくたくさん食べるように意識することも大切です。
携帯しやすいミカンなどもおやつ替わりになって良いでしょう。
日々の食生活、欧米化していませんか
日本人の体は他の遺伝子となかなか交わる機会がなく、いわゆるアジア人の血でほとんどが構成されています。 近年では食事の欧米化が進んでおり、過剰な油の摂取や塩分の増加が起こり、生活習慣病や肥満などの原因にもなっています。 この食の欧米化は美肌、シミやしわにも大きく関わってくるところです。 日本人にとってバランスの取れた食生活、いわゆる日本食の大切さも見直されてきています。 アジア人の体に合った野菜や魚中心の食生活は成分としてもアンチエイジング対策にピッタリなのです。
バランス第一!食生活の見直し&改革を進めましょう。
≪~この記事関連のおすすめメニュー~≫
■ エイジング
(ほうれい線(法令線)、眉間、目尻、しわ、唇、美白、ハリ、潤い)
おすすめコラム
■おでこのしわやたるみを自分で改善!簡単セルフケアのご紹介
■ハリのある肌はボツリヌストキシン治療で取り戻そう!
■体内のヒアルロン酸は加齢と共に減っていく?ヒアルロン酸を増やす方法とは
■フィラークリニックのエイジングメニューは>>こちら
これまで治療が難しかった目元の薄い皮膚でも、皮膚を切開することなくしわ・たるみを改善します。メスを使わない治療であり、しかもダウンタイムがなく、目の周りのしわに効果を発揮。これまで難しかった目の下の細かいしわの改善にも効果が期待できます。