
しわの種類で対策が変わる!?
年齢と共に気になってくるしわですが、実はしわの種類によって解消方法が異なるということをご存知でしょうか?
しわの種類によっては、間違ったケアを続けてしまうことでもっと深いしわになることもあります。
そこで、今回はしわの種類別に原因を紹介していきます。
しわの種類と原因を知ることで、どのような解消方法が効果的か分かるようになります。
しわを加齢のせいにして放置してしまうと、解消どころか増えていくだけです。
老けて見える大きな原因のしわは年齢に関わらず、目に見えないうちに対策を行うことをオススメします。
「小ジワ」の解消方法
肌は表面から表皮・真皮・皮下組織の三層になっており、皮下組織の更に奥に表情筋があります。
小ジワやちりめんジワと言われているしわは、表皮の中でも最も浅い場所にある角質が正常に機能していないことから、目尻や口元に細かく刻まれていることが多いです。
一番の原因は乾燥ですが、ただ肌の表面が乾いているだけでなく、紫外線によってコラーゲンなどの水分を保持してくれる機能が低下していたり、
加齢で肌の再生をスムーズに行うことが出来ないことでも水分不足になってしまいます。見つけ次第、保湿と紫外線対策で解消しましょう!
「真皮ジワ」の解消方法
真皮ジワは、名前の通り真皮にまで深く刻まれたしわで、一般的に言われているしわの多くがこの真皮ジワです。
顔に出来るほうれい線などの他に、首に出来てしまうしわも真皮ジワの可能性があります。
ここまで深く刻まれてしまったしわは元の状態に戻すことが困難で、保湿だけでは効果が期待出来ないことが多いです。
多くの原因は加齢や紫外線などによって肌の弾力が失われ、たるむことで深いしわになってしまいます。
しわ対策のみでなく、たるみの原因となる姿勢の歪みや脂肪の増加にも気をつけ、肌のハリや弾力を向上させ解消しましょう。
「表情ジワ」の解消方法
表情ジワは笑いジワなどとも言われるしわで、何度も同じ表情をとることにより長年のクセがしわになってしまったものです。
無表情の方より表情豊かな方に出来やすく、最初は元に戻っていたしわが水分不足やコラーゲンなどの減少・加齢などで元に戻らなくなってしまい、だんだんと深いしわに変わります。
目尻や眉間・額に出来ている方が多く、人や場所によってしわの深さも様々です。表情ジワの解消方法は、保湿や紫外線対策のみでなく、顔のたるみ対策も取り入れると効果的でしょう。
しわが浅い場合は、表情のクセをなくすことで解消出来る場合もあります。
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