
そもそも涙袋とは? なぜ涙袋があると目が大きく見えるの?
涙袋の正体とは、眼輪筋(がんりんきん)という目の周りにある筋肉です。
この筋肉が発達することで目の下に膨らみが生じ、涙袋が目立つようになります。眼輪筋の発達は個人によって異なりますが、一般的には年齢が若い人ほど目立つ傾向にあるようです。年齢を重ねるごとに筋肉の働きが低下し、涙袋も目立たなくなっていくケースが多いといわれています。
涙袋があると目が大きく見えるのは、涙袋があることで目の幅が大きくなったように感じさせることができるためです。一重よりも二重のほうが目が大きく見えるように、涙袋があることで目の下幅を広げて見せてくれるのです。
下まぶたに膨らみがあることで、目の印象をより強く引き立てるという効果も期待できます。
また、涙袋があることで目元に凹凸ができ、ハッキリとした顔立ちに見える効果もあります。顔の彫りが深い欧米人が美しく見えるのと同じ理由です。目元に立体感があることで、顔全体にメリハリを与えてくれるのです。
自然な涙袋を手に入れたいのなら、ヒアルロン酸注射を選ぼう!
メイクで作る涙袋はどうしても不自然さが出てしまう
近年では、涙袋を作るメイクが若い女性の間で流行しましたが、メイクで作る涙袋はどうしても不自然さが出てしまうもの。どんなに上手くメイクをしても、本物に近い立体感を生むこともできません。
そこでおすすめしたいのが、ヒアルロン酸注射による涙袋形成治療です。
下まぶたにヒアルロン酸を注入することで、肌の内側からふっくらとした盛り上がりが生じ、自然な涙袋が作れます。メイクをしていないときでも膨らみがしっかりとキープできるので、いつでも目元の印象が高まりますよ。
目元への美容治療というと不安を抱く方もいるかもしれませんが、ヒアルロン酸注射ならたったの数十分程度の治療時間で完了。ダウンタイムも少なく、注入量によって涙袋の大きさを微調整することができます。
万が一仕上がりが気に入らなかった場合、ヒアルロン酸を溶かす薬剤を使って元通りにすることも可能です。はじめて美容治療に挑戦するという方でも、安心して施術を受けていただけます。
ヒアルロン酸はもともと体内に存在する成分なので、注入後は時間をかけて体内に吸収されていきます。そのため、アレルギー反応が起こりにくいというメリットもあります。 また、涙袋の存在を継続させるためには、数年に一度程度のスパンで再治療が必要になりますが、そのたびに形や大きさを見直すことができます。より自分に似合う涙袋を追求することができるのです。 若々しく華やかな顔を手に入れるためにも、ぜひ涙袋形成をご検討してみてはいかがでしょうか。
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これまで治療が難しかった目元の薄い皮膚でも、皮膚を切開することなくしわ・たるみを改善します。メスを使わない治療であり、しかもダウンタイムがなく、目の周りのしわに効果を発揮。これまで難しかった目の下の細かいしわの改善にも効果が期待できます。